良いのか、悪いのか

1週間の（実際5日間）ヒロでのセッションを終えて、
ワイキキでほんとにのんびり過ごしています。
ヒロからワイキキへ入った仲間達も昨日全員帰国。
とうとう、私ひとり・・と思ったらなんと同じホテルに
たまたま、知人が宿泊してた！これにはお互いびっくり。
ヒロでは、到着した翌日に熱を出し一日目のレッスンはずーっと
ベッドで過ごすことに・・・。
私は、ハラウのある2階に部屋を与えられていたため
熱にうなされながらも、パフドラムの音と仲間達のオリの声が
気になって気になっておちおち寝てもいられなかった。
翌日には復活したものの、そのまた次の日にも高熱。
結局、丸々練習できたのはたった2日。
ああ、それなのになぜか最終日のホイケには
カヒコ6曲、オリ2曲を2列目だったけどしっかり踊ってきたよ。
なぜちゃんと習ってもいないのに踊れたかは、今もってなぞ。
こんなことは、もう2度と御免です。

昨日の夜は、こちらの友人と食事。
「りか、何歳になった？」とおもむろに聞くので
「○○歳だよ」というと、
「相変わらず若いねー。見えないねー。」
「うん。よく言われるけど、これっていいのかね？」
などという、全くもって他愛のない話をしていた。
まあ、若いといわれて悪い気はしなかったけどお。その時は。

んで、今日。昨夜友人と少しお酒を飲んだのがちょっと
美味しかったもんで、買物のついでにホテル前のABCで
軽い甘口のお酒を買おうと他のドリンクとともにレジへ。
「ID　Please」
「ん？うそでしょ？あたし○○歳だよ」
「OK、OK.ID Please」
マジかよ、持ってきてないよ。
で、しょうがないからパスポートをとりに、いったん部屋まで走ることに。
あたし、若くないんだよ。
IDが必要って、こっちって飲酒は21歳からだっけ？
どっちにしろ、20代だったよね。
うれしいっていうか、なんていうか複雑な思いとパスポートを胸に
ABCへとまた走る私でした。
こうなると、いつになったらあの悪魔のささやき
　　　　　　　「ID　Please」
が、聞けなくなるのか　試してみたい気持ちもちょっとあったり、なかったり・・・。
（ちょっと、写真が暗すぎましたね）